「See-D Contest 2012 審査発表会」のご案内
See-D Contestは、途上国の環境、文化にあった「適正技術」のアイディアを競う日本で唯一のプロダクト&ビジネスコンテストです。
第一回目となる2010年は、日本の技術力と途上国のニーズをつなげ、途上国が抱える課題を解決する製品をより多く生み出すことをテーマにコンテストを開催し、Wanic、LinkWatt などのプロジェクトがここから生まれました。
そして、第二回目となる「See-D Contest 2012」はものづくりによる現地との協同をテーマとし、12月9日(日)、政策研究大学院大学において開催されます。
See-D Contest は、コンテスト参加者が途上国に渡航し、その滞在経験において発見した、現地の課題を解決するアイディアを発表することが大きな特徴です。
今期コンテスト参加者の主な渡航先は東ティモール民主共和国。コンテスト会場では、参加者たちの途上国への渡航経験を交えたプレゼンテーションが実施されます。また別室では、コンテスト参加者たちの製品のプロトタイプを実際にご覧いただけます。
当日会場には、適正技術の実践者たちが集まり、コンテスト参加者、来場者を交えた交流会が実施される予定です。
途上国について知りたい方、コンテスト参加者たちのプレゼンテーションを実際にご覧になりたい方、適正技術に興味のある方、交流会に参加されたい方など、大歓迎です。皆様、ぜひぜひご参加ください!
プログラム詳細
タイムスケジュール
- 12:30 受付開始
- 13:00 コンテスト参加チームによるプレゼン
- 15:00 審査実施 ※別室にて展示交流会を実施
- 17:00 審査結果発表・講評
- 18:00 交流会開始
- 19:00 交流会終了
賞
最優秀賞×1 20万円
優秀賞 ×2 各10万円
*特別賞(会場賞)の予定あり
参加申し込み方法
こちらのフォームよりお名前、ご所属、E-mailアドレスをご記入下さい。
お問い合わせ
ご不明な点、ご意見、ご要望がございましたら info[at]see-d.jp までご連絡下さい。([at]を@に変換して下さい)
Dates
2012年12月9日(日曜日)
Time
13:00 – 19:00
Venue
政策研究大学院大学(GRIPS)
1F 想海楼ホール
東京都港区六本木7-22-1
Acess
最寄り駅:都営大江戸線六本木駅、東京メトロ日比谷線六本木駅、東京メトロ千代田線乃木坂駅
GRIPS – アクセス
Fee
3,000円
Capacity
200名
主催
後援
国際協力機構(JICA)
NPO法人コペルニク
IMPACT Japan
協力