LIGHTHOUSE FOR INNOVATORS & ENTREPRENEURS

(日本語) 第2回トポス会議のご案内

2012/12/11 | By IMPACT Japan

「ナレッジ・マネジメント」(知識経営)の提唱者である一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏を代表発起人とする国際会議体「ワールド・ワイズ・ウェブ・イニシアティブ」(w3i)は、来る2013年1月28日に、第2回トポス会議「ソーシャル・イノベーションと21世紀の資本主義」を開催いたします。

トポス(topos)とは、ギリシャ語で「場」という意味です。

開催趣旨

ビジネス・リーダーは「賢慮の人」(フロニモス)でなければならない――。

ピーター・ドラッカーの言葉を借りれば、「社会的な目的を実現し、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たす」行動が求められているのです。これは時代の要請でもあります。

「企業の目的は利益の極大化である」とする20世紀の資本主義は、とりわけリーマン・ショック以降、賢慮に目覚めた人たちから「ノー」を突きつけられています。

その一方で、サステナビリティのさらなる重要視、ソーシャル・アントレプルナーの登場、贈与経済や連帯経済といった非市場経済への再評価、コンシャス・キャピタリズム、コミュニティ・キャピタリズムといった新しい資本主義の提唱など、現在の旧い資本主義ではなく(むろん共産主義でもない)「第三の道」を目指す動きが世界的に広がりつつあります。ひるがえせば、企業は、経済機関としてではなく「社会機関」として活動することが求められているといえましょう。

そこには、企業本来の大目的だけでなく、豊穣なるビジネス・チャンスが存在しています。すなわち、社会、コミュニティ、個人に幸福をもたらすイノベーションやビジネスを創造することで、経済的に報われる時代が訪れているのです。

第2回トポス会議では、ポスト資本主義の行方、企業と社会、そしてコミュニティの新しい関係、ソーシャル・イノベーションに求められるビジネスモデルなどについて、学際的に議論してまいります。

詳細およびお申込みにつきましては、富士通総研のイベント紹介ページをご覧ください。

次世代のマネジメントを構想する経営層および経営企画部門、社会価値と経済価値の同時実現を目指す事業開発部門やCSR部門、企業や市民部門とのコラボレーションを推進する自治体、ならびにNPO/NGOなど、日本においてソーシャル・イノベーションのドライビング・フォースを担う方々のご参加をお待ちしております。

w3iについて

富士通総研経済研究所理事長の野中郁次郎(一橋大学名誉教授)や多摩大学教授の紺野登氏らを発起人として、富士通総研にて立ち上げの準備を進めている、「知のコモンズ」(知的共有財産)を創出する非営利研究組織「ワールド・ワイズ・ウェブ・イニシアティブ」(略称w3i)です。

w3iの設立趣意など、より詳しい情報については、富士通総研のこちらのページをご覧ください。

w3i Logo

Dates

2013年1月28日(月曜日)

Time

13時~20時30分
(受付開始:12時30分)

Venue

六本木ヒルズ森タワー49階
アカデミーヒルズ内タワーホール
東京都港区六本木6丁目10-1

Fee

20,000円
(ネットワーキング・パーティ費を含む、税金込み)

Language

日本語、英語 (同時通訳付)

Organizer

ワールド・ワイズ・ウェブ・イニシアティブ

Supporter

富士通総研

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